4人編成となったバンドは 1995年 に通算4作目のアルバム『ランド・オブ・ザ・フリー』を発表。このアルバムにはハロウィン時代の盟友 マイケル・キスク や ブラインド・ガーディアン のハンズィ・キアシュがゲスト参加し、ファンタジックな世界観を全編に強調した コンセプト・アルバム ともいえる内容であった。
清水とともにハリウッドを結成するも数回のライヴを経て活動休止。1995年にはロックンロールバンド「 THE POWERNUDE 」を結成。2003年には元プレシャスの梶山章と ゴールドブリック を結成した。
1995年には地球デビュー10周年記念として、過去の構成員であるダミアン浜田殿下、ジード飯島大将、ゾッド星島親分、ジェイル大橋代官が復活しミサツアー『 THE SATAN ALL STARS 』が行われた。
RAINBOW #10-#12( 1994年 4月- 1997年 5月)
1994年 、 ロブ・ハルフォード が脱退した ジューダス・プリースト のヴォーカリストを決めるオーディションに参加したことが発端となり、ラルフが脱退(ジューダス・プリーストのヴォーカリストには ティム・”リッパー”・オーウェンズ が迎えられた。ラルフは一時音楽活動からは引退状態だったが、 シナー のマット・シナーと共に プライマル・フィア を結成、現在も活動中)。カイは新たなヴォーカリストを迎えずに自らがギターと歌唱を兼任することを選択(カイ曰く、「専任ボーカリストが慾しくないわけではなく適任者がいないから」)。
1994年 の再結成2作目に発表したアルバム『デス・ロウ』は、時代に合わせたような モダン・ヘヴィネス に転向する。さらにカウフマンの体調が再び悪化し、 ステファン・シュヴァルツマン (当時 ランニング・ワイルド 〜 U.D.O. )のサポートでツアーを何とか終える。
1994年 、5作目のオリジナル・アルバムとなる『約束の地 – プロミスト・ランド -』をリリース。この作品では初めてジェフ・テイトの サックス が導入された。内容は重苦しくパーソナルなものになり、深みのある成熟したサウンドとなった『約束の地 – プロミスト・ランド -』は、ビルボード3位を記録。4ヶ月でゴールド、最終的にはプラチナムを獲得したものの、前作ほどの成功を得るにはいたらなかった。当時は グランジ 、 オルタナティヴ・ロック の隆盛によってハードロックやヘヴィメタルなど既存の音楽スタイルが急速に支持を失った時期でもあり、そうした風潮もまた追い討ちをかける形となった。
バンド解散後、バンド活動での精神的疲労によりヘヴィメタルの世界から距離を置き、 ビーイング の作曲家として活動していたが、1994年12月、 LOUDNESS に加入。なおLOUDNESS以前に SLY に勧誘を受け加入するが正式デビュー前に脱退している。
1994年夏、ロンドンの アビー・ロード・スタジオ でレコーディングされた大教典『 PONK!! 』を発布。
1994年、一度のジャム・セッションのレコーディングと一度のライブを終えてメンバーのうちの2人が脱退した。