2006年9月、セカンド・アルバムからの先行シングル「プット・ユア・マネー・ホエア・ユア・マウス・イズ」をリリース。2006年9月30日、セカンド・アルバム『シャイン・オン』をリリース。オーストラリアチャートで3位となるが、『ゲット・ボーン』と同等の成功を得ることはできなかった。アルバムへの評価は、賛否両論となった。日本版CMに世界 エア・ギター 選手権2006で『ゲット・ボーン』収録曲の「アー・ユー・ゴナ・ビー・マイ・ガール」を披露して優勝した お笑いコンビ の ダイノジ が出演した。また、国内盤には 甲本ヒロト のコメント・シールが貼られている 。
2006年6月に発売された『 ライオット・シティ・ブルース 』は、近作のエレクトロニクス路線から大きく転換したストレートなロックンロール・アルバムになった 。元 キリング・ジョーク のユースをプロデューサーに迎えたアルバムは、原曲を書くのに4、5ヶ月、リハーサルに2、3ヶ月、レコーディングに2ヶ月弱という短期間で完成に至った 。ギレスピーは「基本的なパートは4、5日で15曲録り終えた」と話した。作中「ウェン・ザ・ボム・ドロップス」では、 エコー&ザ・バニーメン のウィル・サージェントが個性的なギターを披露している 。先行シングル「カントリー・ガール」は2005年の フジ・ロック・フェスティバル で初披露され 、チャート5位を記録するヒットシングルとなった。アルバム発売前、ヤングは健康上の問題からバンドを離れ、 リトル・バーリー のバーリー・カドガンが代役に納まった。
2006年
コペンハーゲン でMTVヨーロッパ・アワーズに出演。ニックの喉頭炎によるワールドツアー中止からの最初の出演であった。アルバムからのセカンド・シングル「ブリング・イット・オン・バック」( イギリス )と「リップ・イット・アップ」(オーストラリア)を2006年11月にリリース。また、『シャイン・オンEP』を2006年12月にリリースした。
翌年には アメリカ 進出を果たし、 ニューヨーク で行われたクラブ・サーキットは全公演ソールドアウトの大成功をおさめた。
サマーソニック 06
2006年 (平成18年)、バップへ移籍。移籍後に発売されたシングル「the WORLD/アルミナ」が、 日本テレビ系アニメ 『 DEATH NOTE 』のテーマソングに起用され、発売前には漫画『DEATH NOTE」』連載元の『 週刊少年ジャンプ 』( 集英社 )にてRUKAのコメントが掲載された。この曲で オリコン 週間チャート初登場5位と、自身初のトップ10入りを果たした。また フジテレビ 系『 HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP 』に地上波ゴールデン帯の音楽番組に自身初となる出演を果たす。
2006年 、 VH1 のリアリティ・ショウ『SUPERGROUP』で、 セバスチャン・バック 、 スコット・イアン ( アンスラックス )、 エヴァン・セインフェルド ( バイオハザード )、 ジェイソン・ボーナム とバンドを組んで出演 。
2006年 5月にはこれまでを総括するとともに、新曲3曲を加えたベストアルバム『ザ・シングルズ(The Singles)』がリリースされ、 2007年 7月には、シングルB面曲を集めた裏ベストアルバムともいえる『ピクチャー・オブ・パーフェクト・ユース(Picture of Perfect Youth)』がリリースされた。
フロントマンのロディ・ウォンブルは、近年バンド活動とは別にスコティッシュ・フォーク路線のソロ活動を行っており、 2006年 にファースト・アルバム『My Secret Is My Silence』、 2008年 にクリス・ドレヴァーとジョン・マッカスカーとのコラボレート作品『Before the Ruin』、 2011年 にはセカンド・ソロ・アルバム『The Impossible Song & Other Songs』など、アルバムを定期的に発表しながらソロ・アーティストとしても評価を固めている。