2004年 “Live and By Surprise” を決行。3月4日 ミネソタ州 ミネアポリス より『Under My Skin』のプロモーションを兼ね21箇所のシティーモールツアーをアメリカとカナダで行った。パフォーマンスはアコースティックベースの短時間のライブで、上記アルバム中心に選曲が行われた。ライブは開始の48時間前まで誰にも知らされないシークレットライブの形態をとっていたが、同ツアーは非常にポピュラーな存在となりアルバムのプロモーションに一躍買うこととなった。2004年3月25日の インディアナポリス のセットでは「He Wasn’t」「My Happy Ending」「Don’t Tell Me」「Take Me Away」「Nobody’s Home」「Sk8er Boi」「Complicated」などが披露された。これらのライブパフォーマンスは『 Avril Lavigne Live Acoustic 』としてアメリカのディスカウントストア「 ターゲット 」で発売された。
2004年 、セカンド・アルバム『パーム・ツリーズ・アンド・パワー・ラインズ』発表。
2004年4月、デビュー10周年を記念したUKツアーがスタート。オープニングアクトには、ギャズの弟のチャーリーが在籍していた 22-20s を起用。5月24日、新曲「キス・オブ・ライフ」をリリース。23位を記録。6月7日、デビュー10周年を記念して、ベストアルバム『スーパーグラス・イズ・テン-ザ・ベスト・オブ 94-04』と、バンドの歴史を振り返る同名の DVD を発表。アルバムは4位、 ゴールド・ディスク を記録。 NME のレビューでは10点満点を獲得している 。9月、ベストアルバム発表後のワールド・ツアーの一環で4度目の来日公演を行う。スケジュールの都合から東京のみ全2公演ながら、アコースティック・セットも織り交ぜたベスト・ヒットのライヴを披露した。10月、ヨーロッパ各国・日本・ オーストラリア ・アメリカなどを回るワールドツアーが無事終了し、 フランス ・ ノルマンディー の納屋を改造して建設した自らのスタジオで5枚目のアルバムのレコーディングを開始 。しかし、ダニーが ジュード・ロウ 夫妻とのスワッピングが原因で家庭崩壊の危機にさらされていたため、2ヶ月ほどバンドを離脱するなど、レコーディングは難航を極める。2005年6月~7月、 コールドプレイ のスタジアムツアー3公演にゲスト出演 。8月8日、先行シングル「サンクト・ペテルブルク」をリリース。22位を記録。 8月15日、5thアルバム『ロード・トゥ・ルーアン』発表。フォークロック路線の内省的かつ実験的な内容ながら、メディアからの評価は総じて好意的だった。チャートでは9位を記録し、6作連続で全英トップテン入りを果たした。10月24日、「ロウC」をシングルカット。この曲のPVではメンバーがマーメイドと共演している 。12月18日、 フー・ファイターズ の ロンドン ・ アールズ・コート 公演にゲスト出演。2006年1月2日、「フィン」を7インチ盤とダウンロード限定でシングルカット。
2003年
2003年
同年10月、自らのUKツアー16公演の オープニングアクト に、デビューアルバムをリリースしたばかりの ザ・リバティーンズ を抜擢。12月、 フー・ファイターズ の欧州ツアー4公演に参加。12月9日の アムステルダム 公演では、スーパーグラスの演奏中に テイラー・ホーキンス がドラムで飛び入り参加した 。2003年1月23日、「シーン・ザ・ライト」をシングルカット。カップリングには ニール・ヤング の「ローナー」のカバーを収録し、22位を記録。8月4日、「ラッシュ・アワー・ソウル」をシングルカット。この曲のPVではギャズが本物そっくりなホームレス役を演じたが、チャート入りは逃している。9月~10月、 レディオヘッド の全米ツアー10公演に参加するも、メンバーの家族の病気によりツアー終盤での離脱を余儀なくされる 。12月、バンド結成10周年を記念するDVD制作のために、公式サイトを通じてファンから映像の募集を呼びかける。映像はメンバーが映っていればどんな内容でも構わず、コンサートで隠し撮りされたものであれ告発するつもりはないと保証した 。
2002年
ファーストアルバム『 Let Go 』は2002年6月4日にアメリカで初版を発売。アメリカで2位、 イギリス ・ オーストラリア ・カナダでは1位を獲得。ソロシンガーとしてイギリスのアルバムチャート1位に最年少の17歳でランクインした 。アルバムはポップ・ロックや オルタナティヴ・ロック 、 パンク・ロック などの要素 が取り入れられた作品となった。
発売から1か月経ち、8月末には複数のプラチナディスク候補となり、その2週間後には3つのプラチナを授与されている 。2002年末にはデビューからわずか半年で RIAA より4つのプラチナを獲得するに至った 。 同アルバムはアメリカ国内で660万枚、全世界で2000万枚を売り上げている 。
このアルバムからは4曲がシングルカットされ、「 Complicated 」はアメリカの Billboard Hot 100 で2位、オーストラリアで1位を獲得。2002年の「最も売れたカナダの曲」に選ばれた。同曲がContemporary Hit Radioのチャートで11週にわたり1位を独占する中、ラヴィーンは ナタリー・インブルーリア の『 Torn 』のレコーディングにも挑戦していた 。「 Sk8er Boi 」はアメリカ・オーストラリアでトップ10入り、「 I’m With You 」はアメリカ・イギリスでトップ10入りを果たした。「 Losing Grip 」は 台湾 と チリ など 欧州 ・ 北米 エリア外でもトップ20に食い込んだ。