2025年 10月3日、アルバム『Idlewild』をリリースした。ロッド・ジョーンズがプロデューサーを務め、全英16位、スコットランドの音楽チャートで3位にランクインした。
2020年 3月には、イギリスとアイルランドにおける、結成25周年を記念したツアーが発表されたが、 新型コロナウイルス による影響で、 2021年 11月に延期となった。また同年12月に、ウォンブルが執筆した回顧録『In the Beginning There Were Answers: 25 Years of Idlewild』が発表され、2021年2月に出版された。
2019年 に、アルバム『Interview Music』をリリースした。同年のツアーから、スチュワートがツアー・メンバーとしてバンドに復帰した。
2017年 に、サード・アルバム『リモート・パート』のリリース15周年を記念するライブを行った。グラスゴーO2 ABCにて2日間の予定だったが、チケットが即完売となったため、急遽ロンドンでの追加公演が決まった。2日目には、元メンバーのアラン・スチュワートとボブ・フェアファウルがサプライズ出演した。
2015年 に、新メンバーを迎えての約6年振りとなる新作アルバム『エブリシング・エヴァー・リトゥン』をリリースした。
2010年 にバンドは一旦活動を休止するが、 2013年 9月に、ウォンブル、ジョーンズ、ニュートンの3人がタグ付けされたスタジオの写真が Facebook に投稿される。11月には、インタビューで新作の制作に取り掛かっていることを明かした。
またアイドルワイルドとしては、 2007年 に サンクチュアリ からアルバム『メイク・アナザー・ワールド』、 2009年 にはアルバム『ポスト・エレクトリック・ブルース』を自主発表している(後に クッキング・ヴァイナル から一般発売された)。
フロントマンのロディ・ウォンブルは、近年バンド活動とは別にスコティッシュ・フォーク路線のソロ活動を行っており、 2006年 にファースト・アルバム『My Secret Is My Silence』、 2008年 にクリス・ドレヴァーとジョン・マッカスカーとのコラボレート作品『Before the Ruin』、 2011年 にはセカンド・ソロ・アルバム『The Impossible Song & Other Songs』など、アルバムを定期的に発表しながらソロ・アーティストとしても評価を固めている。
2000年 発表のセカンド・アルバム『100ブロークン・ウィンドウズ』からは、それまでのパンク路線から離れて独自の音楽性を追求。その成果が結実した 2002年 発表のサード・アルバム『リモート・パート』では全英3位、10万枚以上を売り上げるセールスを記録。しかし 2005年 発表のアルバム『ウォーニングズ / プロミシズ』を最後に所属していた EMI を離れ、インディーでの活動に転じる。
1997年 のデビュー当時、イギリスでは ブリットポップ はすでに終焉を迎え、 トラヴィス を中心としたバラード・バンドが席巻していた。そんな中、アイドルワイルドはむしろ パール・ジャム や ニルヴァーナ の影響を強く受けたノイジーなパンク・サウンドを特徴としていた。