2024年
2024年には、U2が1990年代のボスニア戦争下のサラエボで音楽を通じて現地の人々と連帯した歴史を描くドキュメンタリー映画『キス・ザ・フューチャー』も公開された。作品は、包囲下のサラエボで活動していた地下音楽シーンと、それを世界に伝えようとしたアメリカ人援助活動家ビル・カーターの働きを軸に、U2が1997年にサラエボで行った歴史的なコンサートへと至る過程を描いた 。
2024年には、バンドの公式リリースとしては初となるコンピレーションアルバム『Papercuts – Singles Collection 2000-2023』をリリースすることを発表。この収録曲の中で、7thアルバム『ワン・モア・ライト』の制作段階で収録されなかった未発表楽曲『フレンドリー・ファイア(Friendly Fire)』と、先述のサマーソニック2006で初披露されたものの限定的な形でしか発表されていなかった『QWERTY』を、同アルバムからの正式シングルとしてリリースした。また、『QWERTY』が初披露されたサマーソニック2006の模様を同曲の公式ミュージックビデオとして公開した。
. ジャパンミュージックネットワーク. 2024年6月11日
. 2024年4月5日閲覧
2024年6月21日、デビュー曲「Complicated」から2022年に発売した「I’m A Mess (With YUNGBLUD)」までの代表曲を収録した初のベスト・アルバム『Greatest Hits』を発売 。
2024年3月、ドゥギーが脱退。後任は再結成後の作品にプロデューサーとしても参加していたジャイルズ・レイヴァリー。
2024年9月16日、結成35周年記念ライブ『ABOUT A ROCK’NROLL BAND』を豊洲 PITにて開催した。同年11月2日には5年ぶりとなる新曲を収録したリミテッドEP『Blank』をリリースし、その同日からライブツアー『LOSTMAN GO TO CITY 2024-25』を行う。
同年9月5日、新ボーカリストに「 Dead Sara 」の女性シンガーであるエミリー・アームストロング、新ドラマーにコリン・ブリテンを迎えて再結成 し、同日に新体制での新曲および新アルバムからのリードシングル『ジ・エンプティネス・マシン(The Emptiness Machine)』をリリース。9月24日にはセカンドシングルかつ2024年の League of Legends World Championship に向けたアンセムとして『ヘヴィー・イズ・ザ・クラウン(Heavy Is The Crown)』をリリース。他2枚のシングルを発表した後、11月15日に8枚目となる新アルバム『 フロム・ゼロ 』をリリース、同アルバムを引っ提げてロサンゼルスやロンドン、韓国仁川、ボゴタなどでワールドツアーを開催。日本には2025年2月11日・12日両日に再結成後初来日。 また、活動再開とともに、ドラマーのロブ・ボードンの脱退、ギターのブラッド・デルソンのツアー不参加が発表された。
. 阪神コンテンツリンク. 2024年9月18日