2011年 に再結成ライヴを行い、引き続きツアーを行った。メンバーは ジャーヴィス・コッカー 、ニック・バンクス、キャンディダ・ドイル、スティーヴ・マッキー、マーク・ウェバー、そして 1997年 にバンドを脱退していたラッセル・シニアを含む全盛期のメンバー6人が揃う。このメンバーでのライブは1996年以来となった。しかし、2012年のツアーにラッセルは帯同していない。2013年には『ウィ・ラブ・ライフ』発表時の未発表曲であった「アフター・ユー」をシングル・リリースするが全英チャートで101位(インディー・チャートでは10位)にとどまった。シングル売上の不振を受けてか、再び活動を休止する。
2011年7月11日、マットとデュークが、プライベート生活への専念を理由にバンドから脱退する。その後、17歳のジョシュ・バーク(Josh Burke)を正式にリードギタリストへ迎え入れる。続けて、ロニーの兄弟のランディ・ウィンター(Randy Winter)が、正式にリズムギタリストとして加入。
そして同月、前年のボノの負傷によって出演を断念せざるを得なかったイギリスのグラストンベリー・フェスティバルに、U2はついにヘッドライナーとして初出演を果たした。2011年6月24日、ピラミッド・ステージの初日のトリを務めたU2は、約1時間45分にわたって19曲を演奏。「 リアル・シング 」で幕を開け、「 アウト・オブ・コントロール 」で締めくくるステージでは、激しい雨が降り続く悪条件の中、「ビューティフル・デイ」「 ミステリアス・ウェイズ 」「ワン」「ホエア・ザ・ストリーツ・ハヴ・ノー・ネイム」など、代表曲を次々と披露した 。
12月27日から2011年1月6日にかけ、再び東名阪ツアーを行う(全6公演)。
2011年9月には、 ニコファーレ にて グッドスマイルカンパニー と連携し、『ア・サウザンド・サンズ』を題材にしたアートショーやトークセッションなどのファンイベント、『ア・サウザンド・ホライゾンズ』を開催した。イベントの第2部『サウザンド・ホライゾンズ・ショー』では ニコニコ生放送 にて生中継が行われた 。さらに セーブ・ザ・チルドレン (NGO団体)と共に 石巻市立貞山小学校 と 宮城県石巻北高等学校 を訪問した 。グッドスマイルカンパニーはリンキン・パークとのコラボレーショングッズとして『ねんどろいどぷち LINKIN PARK set』を発売した。同社はこの以前にもニコニコ生放送において日本のプラモデルやフィギュアに関心の強かったジョー・ハーンをゲストに招いて放送を行っていた。
2011年4月にはワールドツアーをスタート。 中国 ・ 北京 よりスタートし、北米・欧州・アジアでのツアーを行った。福島原発事故の影響か、日本での公演はすべて2012年2月へ延期となった。だが2011年8月には サマーソニック2011 へ出演する為再来日した。めざましテレビに生出演し「Smile」を披露し、8月16日にはめざましライヴにも出演した。
. ロッキング・オン. 2011年8月15日
2011年8月29日、プロデューサーに ジョン・フェルドマン を迎えて製作されたニューアルバム『 Am I the Enemy 』がリリースされ、全米ビルボードアルバムチャートにて、初登場61位を記録した。これは、2010年にリリースされたミニアルバム『Hell or High Water』に比べ、若干、攻撃力が抑えられた作品となっており、彼等本来のエモーショルなオルタナティブロック要素を、より押し進めた作品となっている。なお、世界流通盤はマネージメント会社「Collective Sounds」を通してリリースされ、日本国内盤は ユニバーサル・レコード からリリースされている。
5月、ファンクラブ限定での国内ツアー「TOUR2011 DECOMPOSITION OF THE MOON」(全8公演)を行う。そこで先行披露した「 DIFFERENT SENSE 」を6月22日にシングルとして発表する。
2011年、日テレ系番組『 ザ!世界仰天ニュース 』のエンディング・テーマに「What The Hell」が起用された。