6月、フェアウェル・ツアーがスタート。 グラスゴー (8日)、 マンチェスター (9日)、 ロンドン (10日)、 フランス ・ パリ (11日)の全4公演。サポートアクトにはギャズの弟のバンド、チャーリー・クームス&ザ・ニュー・ブリードを起用。また、スーパーグラスと交流があった ザ・コーラル がマンチェスター公演に、テイラー・ホーキンス&ザ・コートテイル・ライダーズがロンドン公演にそれぞれゲスト出演している。 このさよならツアーのセットリストは、『ダイアモンド・フー・ハ』から『アイ・シュド・ココ』までの各アルバムの代表曲を逆時系列に演奏していくという構成。アンコールでは、近年ほとんど演奏されることのなかった「オールライト」とデビュー曲「コウト・バイ・ザ・ファズ」を演奏して締めくくった 。6月、ダニーが ベイビーシャンブルズ のヨーロッパツアーに参加(正式加入には至らず)。2012年5月、ギャズがソロとしての1stアルバム『ヒア・カムズ・ザ・ボム』発表。スーパーグラスの『アイ・シュド・ココ』のプロデューサー、サム・ウィリアムスとの共同プロデュースで、ほぼすべての楽器を自ら演奏している。6月23日、日本での所属レーベルである ホステス・エンタテインメント が主催するHostess Club Weekenderにギャズが出演(ソロとしての初来日)。2014年5月、 ジョン・ルイス のテレビCM用に、ギャズによる キンクス のカバー「This Time Tomorrow」が起用される。2015年1月、ギャズが2ndアルバム『マタドール』発表。全英トップ20入りする成功を収めるとともに、その年の マーキュリー・プライズ にもノミネートされた(スーパーグラスの『アイ・シュド・ココ』以来20年ぶりのこと)。3月18日、ギャズがビルボードライブ東京でのソロ公演のため来日(1日2回公演)。演奏曲はほとんどがソロ曲で構成されていたが、セカンドステージでは、スーパーグラスの「Moving」も披露された。3月、ミックが スワーヴドライヴァー にサポートメンバーとして加入。10月、ダニーがソロプロジェクト「Vangoffey」のデビューアルバム『Take Your Jacket Off & Get Into It』発表。11月、1stアルバム『アイ・シュド・ココ』が発売20周年記念のデラックス盤として再発。アルバム本編のリマスターに加え、B面曲やデモ、ライヴ音源などを追加した三枚組。
2011年8月29日、プロデューサーに ジョン・フェルドマン を迎えて製作されたニューアルバム『 Am I the Enemy 』がリリースされ、全米ビルボードアルバムチャートにて、初登場61位を記録した。これは、2010年にリリースされたミニアルバム『Hell or High Water』に比べ、若干、攻撃力が抑えられた作品となっており、彼等本来のエモーショルなオルタナティブロック要素を、より押し進めた作品となっている。なお、世界流通盤はマネージメント会社「Collective Sounds」を通してリリースされ、日本国内盤は ユニバーサル・レコード からリリースされている。
4枚目のアルバム『 Goodbye Lullaby 』は日本で2011年3月2日にリリースされた(世界最速・日本先行発売)。同アルバムでは前作までのプロデューサー( ブッチ・ウォーカー 、 デリック・ウィブリー 等)に加え、先行シングル「 What The Hell 」では マックス・マーティン がプロデュースを行っている。また、ラヴィーン自身のプロデュースによる楽曲も収録された。2作目のシングルカットは「 Smile 」、3作目は「 Wish You Were Here 」である。なお、「What The Hell」リリース前の2010年12月には「 Dancing Crazy 」を ミランダ・コスグローヴ に提供している。
先行シングル「What The Hell」のプロモーションのため、2011年1月に来日。『 ミュージックステーション 』に出演し、「What The Hell」を披露した。また『 めざましテレビ 』にも出演し、渋谷 109 で買い物を楽しむ姿が放送された。3月にはアルバム『Goodbye Lullaby』のプロモーションのため再来日。3月1日には赤坂BLITZにて完全招待制、一夜限りの必勝パワーアップライヴに出演。5曲を披露した。TV番組は『 スッキリ!! 』や『 笑っていいとも! 』、『ミュージックステーション』に出演した。
2011年4月にはワールドツアーをスタート。 中国 ・ 北京 よりスタートし、北米・欧州・アジアでのツアーを行った。福島原発事故の影響か、日本での公演はすべて2012年2月へ延期となった。だが2011年8月には サマーソニック2011 へ出演する為再来日した。めざましテレビに生出演し「Smile」を披露し、8月16日にはめざましライヴにも出演した。
2011年、日テレ系番組『 ザ!世界仰天ニュース 』のエンディング・テーマに「What The Hell」が起用された。
2011年7月11日、マットとデュークが、プライベート生活への専念を理由にバンドから脱退する。その後、17歳のジョシュ・バーク(Josh Burke)を正式にリードギタリストへ迎え入れる。続けて、ロニーの兄弟のランディ・ウィンター(Randy Winter)が、正式にリズムギタリストとして加入。
2010年1月8日、東京渋谷 DUO MUSIC EXCHANGE にて ホットラッツ の初来日公演が行われる。その後、 ニューヨーク ・ ロサンゼルス ・ メキシコ ・ ロンドン ・ パリ を回るワールド・クラブツアーを敢行。1月、スーパーグラスの7枚目のアルバム『Release the Drones』の詳細が明らかに。アルバムはほぼ完成間近で、5月に クッキング・ヴァイナル から発表予定。内容は、 クラウト・ロック や ドローン・ミュージック の影響を受けていると明かされた 。 3月、『Release the Drones』の発売延期を発表。この頃、ギャズがスーパーグラスの解散をメンバーに提案する 。後にミックは「メンバーがアルバムで違ったサウンドを求めるようになって、それがバンドを解散する理由のひとつとなった」と説明した 。
2010年
2010年の バンクーバーオリンピック においても、前回冬季の2006年 トリノオリンピック に引き続いて閉会式に登場、地元カナダの歌手として、「My Happy Ending」と「Girlfriend」を歌った 。冬季オリンピック2大会連続閉会式で歌った初の歌手となる。